2011年6月10日金曜日

Teatro Olimpico by ヴェネツィア室内合奏団


木曜日の夜、
ヴィチェンツァでのヴェネツィア室内合奏団の演奏は
とても素晴らしかった!

今回のステージ録音をTACTUSが手がけることになっていたので
その様子を見る為にお邪魔しました。


場所柄ドイツが近いのでドイツ人のツアーの人たちが大勢いました。


会場は満席!


曲目はヴィヴァルディ、ボッチェリーニ、マーラー、サラサーテ。

Antonio Vivaldi, Concerto per violino, archi e cembalo op. 8 n. 5 "La Tempesta di mare"
Antonio Vivaldi, Concerto per violoncello, viola, archi e cembalo RV 531
Antonio Vivaldi, Concerto per violino, archi e cembalo op. 8 n. 7
Luigi Boccherini, Fandango per archi e cembalo
Antonio Vivaldi, Concerto per violino, archi e cembalo op. 8 n. 1o "La Caccia"
Marin Marais, Suite per violoncello, archi e cembalo
Pablo de Sarasate, Introduzione e Tarantella per violino e archi


1曲めのヴァイオリン演奏から会場は大盛り上がり!
ライブってすごいですね〜。

そして、チェリストのダビテ・アマーディオの演奏は(顔というか
雰囲気が楽しんごに似ているかも。。)
一言で言うならば彼が楽器で彼が彼自身を演奏している、ということでしょうか。
音楽がとにかく楽しい〜、というのがヒシヒシと伝わってきて、一目見て、そして
演奏を聴いてファンになりました。


TACTUSからCDが発売されるといいな〜。





2011年6月9日木曜日

ファゴットとヴィヴァルディ

1ヶ月半ぶりにボローニャへ戻ってきました。


「ファゴット奏者の演奏会があるから
行こう」
と言われ

教会の隣にある映画館(ニューシネマ・パラダイスみたいだった!)で
行われた演奏会。

奏者はRoberto Giaccaglia。彼はイタリアではトップクラスのファゴット奏者だそう。
ピアノ伴奏は韓国人の奇麗な奥様。

オーケストラのなかでファゴットの音を聴いた事はあるけれど、ソロで音色を
聴いたのは初めてでした。
なにか、ヴィオラとクラリネットと。。とミックスしたような音の深さを
感じました。

ちなみに、かれはTACTUSからもCDを発売しています。
ヴィヴァルディのファゴットのためのコンチェルトで、
Vol.1-2は既に発売されていて、 Vol.3が近々リリースされます。


ヴィヴァルディはバロック末期の作曲家でヴェネツィア出身。
彼には謎が多いらしく、最期はオーストリアの病院でひとり寂しく
亡くなったそうですね。

バッハも彼の音楽を研究し、また、彼の1曲あたりの単価はむちゃくちゃ
高かったそうで、相当稼いだようですね。

ミステリーが多い、ヴィヴァルディ。
なぜか最近、聴く機会が多いので気になります。